インターネットイニシアティブ

1990年代のインターネット創成期より、国内の主要都市間を接続するバックボーン・ネットワークを独自に構築するとともに、国内外の主要なインターネットエクスチェンジとのピアリングも積極的に推進した。電信電話系の通信事業者ではないIP通信専業のISP事業者としては国内最大規模の独自バックボーンを保有する。国内のインターネット接続環境のみならず、アジア太平洋地域の国際バックボーンであるA-Boneの構築にも関与するなど、インターネット接続環境の整備にインフラ面で大きな貢献を果たした(1995年に株式会社アジア・インターネット・ホールディングを設立。2005年に吸収合併)。

主要な顧客層は公官庁と法人で、6,500社以上を抱える。特に、高度・大規模なシステムインテグレーションを必要とする大企業に対するシェアは圧倒的で、各業界トップ10企業の半数から、セクターによっては大半の主要企業を顧客とする。2009年7月より、中小企業をターゲットとした新ブランドのサービス「LaIT(ライト)」の提供を開始している。